新潟市北区K様邸外壁塗装事例
外壁塗装事例
外壁の色あせが気になるのと、こども部屋を間仕切りしたいとのことでご来店くださったK様。
築15年を超えており塗装にちょうどいいタイミングでした。
外壁リフォームデータ
リフォーム箇所 | 外壁、こども部屋 |
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リフォーム内容 | 外壁塗装 凍害部分補修 他板金補修 コーキング打ち増し こども部屋間仕切り |
リフォーム費用 | 非公開 |
工期 | 約30日 |
築年数 | 約18年(リフォーム歴なし) |
家族構成 | 4人(ご夫婦+お子様) |
リフォーム担当 | 塩原 |
外壁塗装
ナチュラル系の外装ですが、全体的に傷んでいるのがわかります。
↓色を選ぶにあたって、何色かのシミュレーションイメージ画像を作成して参考にしていただきました。
現在は2色に塗り分けられていますが、一色で塗ることに決定。
外壁塗装前
所々で塗装が剥げています。
窓まわりのコーキングが痩せて隙間ができてしまいました。雨水が侵入する元になります。
破風の塗装も剥がれています。
塗装が剥がれてもすぐに建物に支障が出るわけではありませんが、剥がれから水が侵入し、いずれは破風の本体や屋根内部を傷めてしまいます。
外壁塗装工事
まずは高圧洗浄で汚れや剥がれかけの塗膜をきれいにしていきます。
これは塗装前のとても大切な作業です。汚れた上から塗装しても長持ちしないからです。
足場を組んでシートを掛け、丁寧に養生して塗装開始です!
コーキングにも下地剤を塗り、打ち増ししていきます。
すっかり傷んでしまった場合はコーキングを剥がしてから打ち直しになりますが、K様邸では打ち増しをおこないました。
破風も、塗装前にしっかり補修します。
凸凹がある上から塗装しても安定せず剥がれてしまうからです。
キレイにした外壁にシーリング材(下地剤)を塗ります。
シーリング材には、塗料を外壁にピタッと密着させる働きがあります。
下地調整を塗ります。このようにそれぞれ役割を持つ塗料を塗り重ねて防水の膜を作っていきます。
仕上げと同じ塗料で中塗りをします。
しっかりとした塗膜が作れて、防水効果を発揮し美しく仕上がります。
仕上げの上塗りです。
このように写真で見るとあっという間ですが、それぞれの段階で乾燥させる時間をしっかりととっています。
水切りなどの、外壁に付随する部分も二度塗り三度塗りしてきれいに仕上げます。
外壁塗装後
外壁塗装後、周囲の掃除、仕上がりの点検をして足場を外します。
すっかりきれいになりました!
最初に作ったイメージ画像通りの仕上がりで、パッと目を引くおしゃれな外観になりました。
こども部屋間仕切り
お子様たちが大きくなったら2部屋に分けられるよう、新築時から設計しておられたのでドアが2つありました。
↓部屋の中からの写真です。真ん中の壁を延長して間仕切りにします。
工事完了!
↓部屋の外からの画像です。ドアが一つずつの2部屋、大きくなったお子さんたちの個室ができました。
K様より
「こちらの要望はもちろん、不安なことなどにも対応して頂き、思い通りな施工をしていただきました。何度も相談に乗ってもらいありがとうございました!」
リフォーム担当より
「K様ご協力ありがとうございました!
不安やわからないことがある状態で工事をすすめると、後でトラブルになりかねないので、すぐにご質問していただけることはとてもありがたいのです。
事前に何色かシミュレーションしてK様が選ばれた色の通り、お家の外観にもとてもマッチして素敵に仕上がりましたね。
こども部屋改修と手すりの設置をしましたので、【子育て対応】と【バリアフリー】2項目に該当しで健幸すまいリフォーム補助金10万円支給対象です。」
K様邸外壁塗装リフォームビフォーアフター画像
お客さまのプライバシーのため、画像を一部加工しております。