既存住宅の断熱性を高めるために、断熱窓への改修による即効性の高いリフォーム事業を支援します。（経済産業省・環境省）

2024年は「先進的窓リノベ2024事業」として同様の支援があります。
2023年と同じく高断熱窓が補助対象となりますので、検討中の方は公式サイトの最新情報をご確認ください。
＞先進的窓リノベ2024事業【公式】

＞先進的窓リノベ事業【公式】

こどもエコすまい支援事業（国土交通省）と併用できますが、重複は不可。（同じ工事箇所に両方の補助金を受け取ることはできません。）

新潟市の新潟市健幸すまいリフォーム補助金と併用できます。

【終了】先進的窓リノベ事業

省エネ性能の高い住宅を増やし、家庭のCO2排出量を減らす目的で、既存住宅の窓のリフォームが対象です。

先進的窓リノベ事業の期間

対象期間：令和4（2022）年11月8日～遅くとも2023年12月31日

着工日：工事を行う事業者の事業者登録登録申請日以降（ゆい工房は申請済みです。）

先進的窓リノベ事業の対象

年齢や収入の要件はありません。以下の条件を満たす方が補助対象です。

・建築から1年以上経過、または過去に人が居住した家

・窓リノベ事業者（ゆい工房など）と工事請負契約を締結する方

・窓リノベ工事する家の所有者

先進的窓リノベ事業の対象工事

補助対象製品（窓）を使った、ガラス交換、内窓設置、外窓交換などの窓リフォームが対象です。

施主支給や材工分離工事は対象外になるのでご注意ください。

先進的窓リノベ事業で補助金はどれくらいもらえる？

窓の性能やサイズで補助額が変わります。

上限額

上限は200万円です。（5万円からが支給対象）

複数回に分けて工事を行う場合は、補助上限額の範囲内で申請できます。

補助額の例

内窓の設置の場合

戸建住宅に内窓を取り付ける際の補助額です。その他の工事や窓の性能区分については公式サイトをご確認ください。

内窓取り付けに使われるサッシは「A」グレードに該当するものが多いです。

外窓の交換（カバー工法/はつり工法）の場合

※戸建住宅では工法による補助金額の差はありません。

カバー工法・・・既存窓枠の上から新しい窓枠をかぶせて取り付ける工法。窓が既存よりやや小さくなる。

はつり工法・・・既存窓を窓枠ごと取り外して新しい窓枠に交換する工法。壁の補修も必要なため工期と費用がかかる。

先進的窓リノベ事業の注意点

1申請あたりの支給額が合計5万円（他省庁の同様の補助金と併用する場合は2万円）に満たない場合は申請できません。

同じ窓・ガラスに対して、重複して国の補助制度を受けることはできません。新潟市など地方公共団体の補助については重複可。

着工後にしか申請予約できませんので納期に関して注意が必要です。

申請期限は「遅くとも」2023年12月31日となっており、期限が早まる可能性があります。

申請は販売や工事を請け負う事業者が行い、補助金交付も事業者にされます。その後、事業者からお客様に還元となります。
そのため、お振込先としてお客様の銀行口座情報を教えていただく場合があります。

新潟のリフォームならゆい工房へ

補助金は申請をしなければ受け取ることができません。
決して馬鹿にできない金額ですので、条件が合うなら必ず利用しましょう。

毎月のリフォーム無料相談では、どんな工事が補助金対象になるかなどもわかりやすくご説明しますので、お気軽にご参加下さい。

ゆい工房　佐藤 勝

相談会情報

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