不調の原因が、体に良いはずの食品だった話

社長の本音コラム

私は小麦全般が大好きで、例えばパンを見れば目の前から無くなるまで食べ続けてしまうほどです。しかし、小麦が入った食品を食べるとなぜか必ずお通じが悪くなるのです。

「美味しい」と「カラダによい」が両立しないのはなんとなく理解しています。だから、これからはもう少しカラダにやさしい食品も取り入れていかなければならないなと玄米食にもチャレンジしてみたのですが、それもなぜか小麦と同じで便通が悪くなりました。
これはいいだろうと思ったヨーグルトでも同じような結果に。

玄米やヨーグルトは一般的にカラダに良いとされている食品ですよね。
人のカラダは食べたもので作られているので、カラダに良さそうなものを食べていれば、調子がよくなることはあっても悪くなることなんてないだろうと思っていたのに、悪くなる私…。
私の癖である「なんで?なんで?思考」がフル稼働したので調べまくってみましたが、自分自身が納得のいく情報は見つかりませんでした。
まぁ別にいっか、てな調子で放置していましたが、ある検査を受けてみたところ、私のカラダにとって良くない食材が分かりました。そしてそこには見事に「乳製品、玄米、小麦」が入っているじゃないですか。
その3品目が、当時自覚していた私のカラダの不調の原因だったのです。
そのほかコーヒー、合成酢、炭酸、チョコなども私には合わないことが分かりました。

「一般的に良い/悪い」ではなく「私にとっての良い/悪い」が分かり、そして悪いことへの対処法が分かるだけでこんなにも楽な気持ちになるんだなぁ~ってことを実感しました。
その検査があまりにも良かったので、検査を希望した従業員には費用を会社負担(通常は11,000円)にて受けてきてもらったほどです。
ちなみに検査を受けた従業員に聞くと人それぞれ「良い/悪い食材」が大きく違っていました。一般的にはカラダに良いとされているものでも、私のように合わない人がたくさんいるのでしょう、今回わかって本当に良かったと言っていました。

なんとなく良い、ではなくて「自分にとってどうなのか」。一般論を当てにせずしっかり見つめねばなりませんね。そしてアンテナはいろんなところに張っておくものですね。
もしご興味がある方がいらっしゃれば詳細をお伝えしますので、お気軽にお問合せください。

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ゆい工房代表取締役 渡辺陽一

渡辺陽一