リフォームコラム
事例・五泉市K様邸
フルリフォーム事例
“断熱改修で暖かく快適な暮らし”
リフォーム前
老朽化が目立つ築38年の家…
もっと金額がかかるということだったんですかね?
大きなリフォームをやってくれる会社をスマホで探し、ゆい工房さんのホームページを見つけて「よく相談に乗ってくれる。」「大きな工事もやっている。」という点が決め手となり、「1度相談してみよう」って思ったんです。
「会社が遠いので、ここまで来てくれるのかな?」という不安もありましたが、現地調査に来てくれた佐藤さんに要望を伝えると、「できますよ!」と言ってくれて、気持ち良く相談できました。
間取りの打合せをしているときも、色々なプランを出してもらったので新しい生活がイメージしやすかったです。
じっくりと検討を重ねたリフォームプラン
まずは、家事導線を考慮して水回りを一箇所に集約したリフォームプラン
ついに決定!大満足のリフォームプラン
完成すると見えなくなってしまう大切な工事中の様子をご紹介
断熱工事で夏涼しく冬暖かい家に!
断熱リフォーム補助金(省エネリノベーション促進事業)に適応する工事です。
この補助金を受けるためには、省エネ建材や高性能設備を使って断熱性能を上げる必要があります。下の写真のように、床や壁を解体し、断熱材を一新して断熱性能をアップさせます。
きちんとした断熱施工が大切!
築年数が経っている住宅の場合、そもそも、断熱材が無いこともありますし、あっても断熱材が「へたって」しまい、下に落ちている場合がよくあります(あまり質の良くない断熱材は経年でへたるのです)。へたりきっていると、断熱効果は全く無いと言って良い状態です。
家の断熱性能の良し悪しは、施工の仕方にも左右されます。
断熱材をきちんと土台から梁まで隙間なく入れて、端をしっかり止めていればよいのですが、とりあえず入っているだけの仕事や、施工方法が誤っている例も多々あります。
このように、経年したり、施工が良くなかったりで、性能が落ちてしまっている家の断熱性能は、最新の断熱材を施工することによって大きく改善します。
壁と窓の断熱工事
窓は、複層ガラス+樹脂サッシで高断熱に。壁には、高性能グラスウールの断熱材を使用しました。
床の断熱工事
65mmの厚さのカネライトフォームという断熱材を、床にきっちり敷き詰めます。シンシンと冷える床からの寒さを遮断します。
リフォーム完成!
明りとりの窓で採光が良く、爽やかでモダンな雰囲気の和室に仕上がりました。
使い勝手にこだわったキッチン・ダイニング。壁紙も素敵な雰囲気です。
システムバスでポカポカ温かい浴室に!
お客様のご感想
工事の最中にアドバイスをもらったり、相談したり、色々考えることができました。一緒に造ってきた感じ。工事が終わって住み始めてみると、お風呂や居間の寒さは劇的に変わりました。これから雪の季節なので、もっと実感できると思います。
佐藤さんに提案してもらった和室の明りとりの窓や玄関のクロスの色がとても気に入ってます!
工事関係の方も良い方ばかりで。ありがたかった。
以前から「リフォームしたい」と言っていた友人に、ゆい工房さんを紹介したんですよ(笑)
リフォーム担当:佐藤勝より
厳しい冬に備え、床や壁は解体して高性能の断熱材を使用した断熱性の高いリフォーム内容にし、さらに窓は「高断熱複層ガラス+樹脂サッシ」にし、太陽や室内からの熱を遮断するガラス+結露しにくい窓枠することで、補助金が適用されるように配慮しました。
住まいの断熱効果を高めることは、省エネにもつながり一石二鳥です。高断熱リフォームはK様のお宅と同様補助金適用となるケースもありますので、お気軽に、メールフォームやチャットでもお問合せください。
リフォームデータ
リフォーム内容 | キッチン、お風呂、リビング、フルリフォーム、断熱 |
費用 | 2100万円 |
工期 | 3ヶ月 |
家族構成 | ご夫婦 |
築年数 | 築38年 |
リフォーム担当 | 佐藤 勝 |
備考 | 平成27年度住宅省エネリノベーション促進事業費補助金(107万円) |
使用メーカー | キッチン:TOTO(ミッテ) 浴室:TOTO(サザナ) サッシ:YKKap(APW330) |