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社長の本音コラム

ゆい工房社長 渡邉陽一

「日本の1年間の出生数は80万人を切って過去最少、死亡数は戦後最多の160万人弱」

ニュースなどで目にした方も多いかと思いますが、これはかなり深刻な状況です。
従業員23人の当社に例えると、新入社員が毎年1人入社すると同時に、ベテランが2人退職していく…10年で従業員が半分になってしまう計算です(汗

少子高齢化の傾向はもちろんこの地域にも当てはまります。
新潟市北区の人口は7万ちょっとですが、3人に1人が65歳以上で、6人に1人が75歳以上、そして12世帯に1世帯は高齢者が1人で住んでいるという状況です。

私の父は団塊世代ですが、仕事を退職しさらに脳梗塞になったことで活動できる範囲が一気に狭まり、それに伴いコミュニティーの範囲も狭まってしまいました。人は仕事やコミュニティーがなくても生きてはいけます。しかし人との関わりが減ると、生きがいは徐々に薄れていくのだなと父の姿をみて実感しています。

『なんのために働くのか?』という問いを、今話題になっているAI(chatGPT)に質問してみると・・・
『コミュニケーションのため』と回答されました。『仕事を通じて多くの人々と交流することができ、コミュニケーションを通じて人間関係を築くことができる』のだそうです。

う~ん…AIのくせになかなか深いトコついてきます。やっぱり社会と触れ合うことって大切なんですね。
日常のこと(家の中の掃除や草刈り、家具の組み立てなど)が思うようにできなくて困ってらっしゃる高齢者の方は思っている以上にたくさんいらっしゃいます。当社はそういったお困りごとに対応するために、「まごころサポート」というシニアサポート部門を設けています。

お隣のおじいちゃんおばあちゃんをお手伝いする感覚で、地域のお年寄りのお手伝いをできたらいいなと考えています。まごころサポートは地域にとって大切なコミュニティーの一つになると思っておりますので、

「ちょうど時間を持て余していたんだよ~♬」

なんて方がいらっしゃれば、是非とも当社のまごころサポート事業でお仕事してください。
採用担当は私です、お電話お待ちしております^^。

>まごころサポート新潟ゆい工房店

ゆい工房社長 渡邉陽一

渡辺陽一

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