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感謝と責任の重さを感じる年頭

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社長の本音コラム

ゆい工房社長 渡邉陽一

昨2017年の暮れにナガイグループ4社(㈱テクノナガイ、㈱ナガイ、㈱豊栄わくわく広場、㈱ゆい工房)で70周年記念パーティーを内々で行ないました。
都合が悪く出席できない人もいたようですが、総勢100名以上のグループ社員が集まりました。

グループ会社ではありますが、お互い顔を合わせる機会はほとんどなく、ましてや4社の社員が一堂に会する機会なんてありませんでしたから、社歴が比較的長い私でも出席者の半分以上は見たことのない顔ぶれでした(^_^;)

私はこの会社に入社して14年が経ちます。
皆さんからしたら70周年と言われても『へぇ~、長いんだね!?』くらいにしか思わないかもしれませんが、事業を70年存続させるというのはとても大変なことだと、今なら少し理解できるようになってきました。

これはパーティーの挨拶の際にも言ったのですが、皆さん知っていますでしょうか?
例えば、今日10,000社の会社が設立されたとすると、そのうち・・・
5,000社が1年後には倒産しているそうです。
9,500社が10年後には倒産しているそうです。
9,998社が30年後には倒産しているそうです。

10,000人の経営者が志高く事業を興したとしても、30年以上事業を継続できている経営者は2人しかいないという統計上の数値になります。手前味噌ではありますがそんな背景を知ると、70年事業を継続できるって凄いことなのだなと改めて感じてしまいました。

もちろんお客様に支持されていなければこれほど長く事業を継続できてこなかったと思いますので、そのことに深く感謝するとともに、これから自身が負う責任の重さも感じながら、社長として身の引き締まる思いでもありました。

当社のロゴマークにも表されております通り、これからも皆さまとは互いにスクラムを組みながら、50対50の対等な関係で気持ちの良いお取引をしていきたいと思っております。
『住宅の修理・リフォーム・新築・不動産』に関しまして何かご相談ごとがありましたらいつでもお声がけ下さい(^^

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ゆい工房社長 渡邉陽一

渡邉陽一

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