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新潟市北区H様邸平屋新築 和室から洋室を見た施工後写真

事例データ

工事内容

  • 新築工事(平屋2LDK 延床面積約60㎡)
  • 旧家屋解体
  • 地盤改良(ピュアパイル工法)
  • カーポート、外構コンクリート

使用商品

  • キッチン:ミッテ(TOTO)
  • 風呂:サザナ(TOTO)
  • トイレ:ピュアレスト(TOTO)
  • 洗面台:サクア(TOTO)
  • 窓:防火戸FG-H(LIXIL)
  • 玄関:ジエスタ(LIXIL)
  • 給湯器:エコジョーズ20号(ノーリツ)
  • カーポート:ST※奥行延長(LIXIL)

費用

  • 非公開

工期

  • 約5.5ヶ月

現場管理

設計

阿部

鈴木

工事内容

ある日ふらっと新築のご相談に来店された、長年のお付き合いがあるH様。このたび素敵な平屋が完工しました。耐震等級3、断熱等級5仕様の平屋住宅です。

新潟市北区 H様邸平屋新築工事前

解体・建て替えに向けた旧家屋の内部解体および廃材処理作業
築40~50年ほどの旧家屋の解体中です。解体は壊せばいいというのではなく、素材ごとの手作業による分別が必要で、非常に手間と専門知識がかかる重要な工程です。
解体後の敷地内でコンクリートガラを処理する地盤・整地工程
カーポートと土間コンクリートがありましたので、それらも解体。地中埋設物なども確認します。
地盤改良後の平屋住宅における基礎配筋と防湿シートの施工工程
地盤改良後、基礎を作ります。鉄筋がびっしり入っているのは、耐震等級3仕様です。
立ち上がりコンクリート基礎と床下に配管された給水・排水パイプ
完成したベタ基礎の上に、水やガスの管を配置。
木造新築の骨組み作業と足場が設置された上棟中の建築現場
足場を組んで一気に上棟します。
新築平屋の野地板の上に並べられた防災瓦と屋根施工の様子
ルーフィングシートの上に置かれているのは三州瓦の防災瓦です。H様が耐震面と外観を考えて防災瓦を希望されました。
雪止め金具を取り付けたモダンな平板瓦屋根の施工完成写真
瓦同士がしっかりと噛み合い、重なる部分には水返しがついているので防水性もバッチリです。また、軽量・ズレにくいのに加え、従来の瓦と同じく長寿命です。
高い断熱性能を確保するため天井下地に敷き詰められたグラスウール断熱材
平屋なので1階天井にも断熱材を充填します。隙間を作らず、湿気を入れないようにするのが大切です。 入った湿気は逃がせるよう、屋外側には防水透湿シートを張ります。
木造平屋住宅の壁断熱材充填と耐震性を高める筋かい構造
間仕切り壁にも筋交いと耐力面材を併用し、耐震性を高めます。
クロス仕上げ前に行う石膏ボード下地調整とビス穴のパテ埋め作業
壁紙を貼る前の状態です。ここまで来ると断熱や耐震などに関わる部分は見えなくなってしまいますが、お家づくりは見えないところも大切なんです。
駐車場カーポート足元の強度を高めるメッシュ筋配置と土間コンクリート打設作業
カーポートの土間にもしっかり鉄筋を入れて強度を出します。
新築平屋の外構駐車場工事における土間コンクリート打設と表面仕上げ作業
敷設されたコンクリートが固まるまで一週間くらいは車を入れられません。

新潟市北区 H様邸平屋新築後

白い外壁に木目調ドアが映える、手すり付きポーチとグレータイルの玄関外観
平屋のお家が完成しました。H様のご希望で、間取りなどはほとんど旧家屋のまま、耐震と断熱性は最近の仕様(耐震等級3、断熱等級5)になっています。
シックなダークブラウンの断熱玄関ドアとグレータイルの土間がある玄関スペース
玄関ドアはリクシルジエスタ。断熱性能の高いK2仕様です。
収納に便利な玄関土間スペース
玄関ドア横の土間スペースは、「タイヤをおきたい」とのご希望で設けましたが、色々と使い勝手が良さそうです。
木目調の引き戸と安全に配慮した縦手すりを設置したバリアフリーな室内廊下
上がり框には手すり、室内には段差がなく、バリアフリーでもありお掃除も楽です。
温かみのある木目調フローリングと引き戸を備えた明るい洋室
キッチンとつながるフローリングの洋室(10帖)です。防火地域なので網入り、二重ガラスの断熱窓を設置。
洋室からバリアフリーで繋がる畳の香りが心地よい和室
洋室から奥の和室を見たところ。メインで使うのは和室になるそうです。
木目フローリングの洋室と一体化させて使える和室
グリーンの壁は砂壁風のアクセントクロスです。お家の使い勝手や配置は旧家屋のままを希望され、H様手書きのスケッチを元に間取りを作りました。
洋室の隣の和室
左の引き戸は玄関ホールにつながっており、シンプルな「田の字」の間取りです。
白い洗面化粧台と奥に続くシステムキッチンを備えた家事動線の良い洗面室
トイレとキッチンの間の洗面台はサクア(TOTO)。トイレの手洗いと洗面を兼ねているので、脱衣室には洗面台を置いていません。
シックな木目調キッチンと浴室へ繋がる家事動線
キッチンはサザナ(TOTO)。一見シンプルですが、高さや取っ手の形状にH様のこだわりがあります。
窓からの自然光が明るいダーク木目調の壁付けキッチンとレンジフード
よく見ると、通常横向きについているはずのミッテの取っ手が縦についており、引き出しではなく観音開きの扉になっています。こだわりの部分です。
ダークブラウンのアクセントパネルがおしゃれな清潔感のあるユニットバス
お風呂はサザナ(TOTO)です。写真が上手に撮れていなくてよく見えませんが、鏡と窓がありません。これも「前のお家と同じに」というご本人の希望によるものです。
やわらかなピンクのアクセントクロスと固定棚を設置した明るい脱衣室
浴室扉は開き戸を採用。洗濯機の上にシンプルな棚を設置、洗濯用品置き場になります。
小花柄のアクセントクロスが可愛らしい温水洗浄便座付きの清潔感あるトイレ
トイレはピュアレストQRとウォシュレットの組み合わせです。
目隠しと採光を両立した、すりガラス調のパネルを採用したカーポートのサイドパネル
玄関前のカーポートは一切濡れずに車から玄関まで行けます。また、玄関から道路まで続いているので雪かきの手間も最低限。奥行きを延長した特注サイズです。

担当より

長年のお客様から、「建て替えたいと思っているんだけど」とご相談、お家の解体から新築までご用命いただきました。これからのお住まいにちょうどいい、シンプルな平屋です。

断熱等級5、耐震等級3相当の仕様で設計していますので、使い勝手はもとのまま、暖かくて快適なお家になっているはずです。この冬にぜひご実感いただければと思っています。

配置や使い勝手は前のお家と同じ感じに、というこだわりでしたので、H様のお話をよく聞いてなるべく再現できるように努めました。キッチンなどの住設の仕様は、H様が何度もショールームに足を運んで詰めてこられました。大変な部分もありましたが、はっきりとご希望をおっしゃってくださり、ご自身で積極的に関わってくださったので進めやすかったです。

仕様が決まったあとも、解体から新築と工事が長丁場になりますのでいろんな事がありました。解体作業中にお隣の家の外壁を傷つけてしまうなどのアクシデントがありましたが、しっかり対応させていただきました。何かあったときにちゃんと言っていただけるためにも、ご近所との関係性やご挨拶は大切だと再実感しています。

電気のスイッチが旧来のバタフライスイッチを希望されたり、システムキッチンの収納を観音開きにしたり(最近は引き出し式が一般的です)などなど・・・たくさんのこだわりが詰まっています。H様も私どもとの打合せの他、ショールームに何度も足を運ばれ、大変おつかれ様でした。

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