1947年創業|新潟市北区、東区、江南区、
聖籠町、新発田市、阿賀野市のリフォーム

\お気軽にお電話ください/

新潟リフォームゆい工房へお電話

電話受付時間/8:30-17:30

物価が上がる中で「当たり前」を見直す時代の住まい選び

新築工事の建前の様子

以前のコラムでお伝えした、県外私立大学に通う息子の話に続報があります。

就職先も決まっていたのに留年が確定し、結果として中退の道を選ぼうとしていた息子ですが、その後本人の気持ちが変わり、留年して卒業を目指すことになりました。現在は9月卒業を目標に、懸命に勉強に取り組んでいます。

周りの方々はみな「よかったね〜」と温かく言ってくださいますが、「やっと学費地獄から解放される」とホッとした矢先に、また学費と寮費の請求が続くことになるとは……。心の中では、「前期で卒業できなければ、今度こそ強制中退」と密かに決めています。

そんな息子の代わりに、わが家では2匹の室内犬が毎日癒しを与えてくれています。息子と同じくらい、いやそれ以上に溺愛しているかもしれません。

ただ最近つくづく感じるのは、ペットにかかる費用も馬鹿にならないということです。先日、ホームセンターへ買い物に行ったついでにペットコーナーの猫ちゃんを眺めていたら、値札を見て思わず目を疑いました。超高齢化社会の進展とともにペットを飼う年配の方が増える一方で、保険・フード・ワクチン・おもちゃといった維持費も右肩上がり。原材料費の高騰がさらに追い打ちをかけ、飼い続けるだけでも一苦労という状況になってきています。

こうした物価上昇の波は、住宅業界も直撃しています。

当社にも毎週のようにメーカーや問屋さんから原材料費高騰のお知らせが届いており、見積書の有効期限がほとんど意味をなさないほどのハイペースで値上がりが続いています。新築住宅の価格は5年前と比べて20%超も上昇しており、以前は3,000万円で購入できた住宅が今では3,600万円。金利を含めれば、負担増はおよそ800万円にのぼります。住宅の仕様は何も変わっていないのに、800万円も余計に支払わなければならない計算です。

「夢のマイホーム」が、文字通り夢で終わってしまう時代が来ているのではないかとすら感じてしまいます。

物価高が続く今だからこそ、「夢のマイホームを新築で買う」という選択肢だけにこだわらず、「必要最低限のリフォームを施して実家に住む」という選択肢も、真剣に検討する価値があるのではないでしょうか。

ゆい工房社長 渡邉陽一

渡邉 陽一

記事公開日:  最終更新日:

ゆい工房社長の本音コラム

ページの先頭へ